randomrookie’s diary

ふとした思い付きで始めました. たぶんそう長くは続きません.

学習記録:1 Python導入と基礎構文

今日は後期に向けて新しいプログラミング言語をはじめてみた.

選んだ言語はPython. 理由は単純に後期の授業で扱うことがあるということと, Raspberry Piが標準で対応していて, Googleが公開しているオープンソース深層学習ライブラリであるTensorFlowがPythonで書かれてるということである.

Pythonに触れてみて一番最初に戸惑ったのは間違いなくセミコロンの有無だろう. Cからプログラミングを始めた私にとって, 一文一文必ずセミコロンを付けるのはもはや癖になっている. Pythonは固定長のインデントで構文の区切りを認識しているため, いちいちセミコロンを打ち込む必要がないらしい. なにそれすき. あとは空の構造体?を定義しておいて, 後から任意の要素を変数ごとに定義できるのも素敵. ちょっと気持ち悪いけど。

それからTensorFlowのチュートリアルをやってみようと思ったところ, どうやらバージョン違いが原因のエラーが多発してデスクトップでの実行を断念した. 一度ラズパイ上で構築してみてから考えようと思う.

当面の課題はラズパイを使った機械学習の実装とPythonで何か一つ作ってみたい物を決めること. ラズパイの方はせっかくUSBマイクを買ったんだし音声認識系の学習がしてみたいところではあるが, 一応USBカメラも持ってるので, 買った雑誌に載ってた顔認識モデルの方を先に作ってみようかしらって感じ. 

 

ちなみに書いててフランクな語調の方が楽だなーと思ったのでこっちでいきます.